占いとの出会い(その1)
占いを教えようという自分が言うのも変なのですが、リアルな話として、”自分は占いというものを全く信じていなかった現実主義”のタイプの人間でした。
頑張れば何とかなる・・・いや、何とかなるまでやる!という考えでしたが、自分ごとですが、幼い頃から病院で、次から次に病気になるのが当たり前で大人になりました。
かなり前向きだった性格や、周りの人に恵まれ、それでも卑屈にならずに来れたのも、占いを知った今、振り返ると、人に恵まれるタイミング、病気になったタイミング、すべて時間の波の中で合致していました。恐ろしいくらい人生の波はちゃんと自然原理に基づいた流れがあることを信じざるを得なかったのです。それが、まずは九星気学との出会いです。
この続きは次回、ボロボロからの自分につづく