「九星気学」と聞いて、「あー、あれね」とすぐにわかる人は少ないです。自分が興味を持って初めて「一色水星」とか「二黒土星」・・・とか知ることになると思います。全く知らない人なら、二黒土星・・・なんて読むの?から入るはず!
九星気学は、東洋の占いにおいて基本となる学問です。
九星気学で学べること!
- 一白水星〜九紫火星までの性質について
- 相性相対について
- 吉方位の見方・取り方
- 凶方殺方位について
- 一白水星〜九紫火星の中で、更に分類されるその性質と特徴について
- 吉神(大吉)について 他
この言葉だけ見ても、今はわからないかもしれませんが、こんなに学ぶ内容があるのが「九星気学」です。
九星気学のメリット
九星気学のメリット
- 九星気学の何がいい?それは、方位が取れること! たくさんの占いがあるなかで、方位が取れるのはこの気学です。
- 今より良くしていくことができる。
- 自分の運勢が悪ければ、じっと我慢してなきゃダメなの? そうじゃない! 救いがあるのが気学のいいところです。
- ”吉の方向にお出かけしたり、今より良くなることをする” 知らずに凶方へ行っていた!なんてこともよくある事です。そんな方位を学べるのも、この九星気学の楽しいところです。
- 人間にも、時間にも、場所にも、陰と陽があります。「何かあの人、陰だよね」とか、「ここは、自分にとってのパワースポット」のように・・・ 陰陽の関係や五行(木気、火気、土気、金気、水気)の基本なども授業に含まれます。
九星気学の次のステップは?
九星気学を学んだ上で、その他の占いをやってもいいと思います。当教室では、次のステップとして、「易経」(筮竹を使うもの)の授業も行なっています。こちらも九星気学がベースになります。
九星気学が、人の基本的性質や、人との相性を見るものなら、易経は更に奥深く、人の像や心理などを読み解いていくものです。
易経で学べること
- 1掛〜64掛までの読み解き方
- 基本、8掛の意味、性質
- 筮竹の使い方、立て方
- サイコロの使い方、立て方